4X工法®とは、製品の基本的な部分を共有部品化することによって、
多様化するお客様のニーズにあったサイズや色・形をご提案できる
ものづくりの方法です。
「面板」×「支柱」×「ベース」の3つの構成要素に「デザイン」を
掛け合わせることで、それぞれのパーツの組み合わせでより付加価値の
高いサイン・ディスプレイのご提供が可能です。
例えば右のパネルスタンド。
上部のパネル受けと柱は共通のものを使用しています。
「ベース」の部分を変更するだけで、雰囲気や使うシーンに合わせた
まったく別の製品としてご提供することが可能となります。
また、補修やメンテナンスもこの「共通部品の組み上げ」により
部分的なパーツ交換だけで、これまでと変わりなくお使いいただけます。